初夢***狂い咲き***

はぁん
甘い吐息が充満する
外気に反して暖かい室内は窓をくもらせる。
ただ身をまかせ私は悶えるだけ。
湿った音が静かな部屋に響く。
はぅ…
じれったい愛撫に何故か涙がこぼれた。
上目使いに私をみて満足そうに微笑むとより奥深くへと私の中へもぐる。
やめてっ
耐えられない私は叫んで身をよじらせた。
身がよじれればよじれるほど遠慮なしにくらいつく。
私の体から愛を吸い取るかのように一滴も残さずにすべてなめとる。
顔を左右に動かしあなたへの愛を延々と貪る。






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|一応初夢なのですが、すっごい妄想ですね。　　　 |
|自分でもビックリです（苦笑）　　　　　　　　　　　 　　 |
|無意識のうちの願望とやらでしょうか。　　 　　　　　 |
|たぶんそうですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
|こういう経験…してみたいのかもしれません（恥　　 |
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